成宮です^^
先日、一緒に学んだコーチ仲間3人で
ZOOMで近況報告や
プチセッションをしました^^
そして、今日はクライアントさんとの
セッションです。
私は岩手、他の方々も
住んでいる場所は
全くバラバラですが
こうやって地方に住んでいても
顔を合わせて関われることって
とてもありがたいなぁと
思います^^
◆自分にできること
自分が持っているもので
何を使ったら
相手に貢献できるかな?
とよく考えます。
「自分のこの経験が役に立てそうだな」
とか。
「これを提供できたらすごく相手が楽に
なるんじゃないかな」
とか。
色んな”自分にできること”
“貢献できる要素”が
見えてくるんですよね。
“強み”と言われても
ピンとこない時や、
“既にあるものを活かす”と言っても
自分には何があるのか
よく分からない時、
相手が求めていることや
役に立てることへ目を向けることで
視点が変わります。
私の場合、
メンターに対してだったら。
コンサルやビジネスに関する部分では
遥かに先を行く方なので。。。
何か、「自分のリソースの中で
役に立てるものはあるかな?」
というのを
講座を受講している間から
考えていました。
何でもこなせる
完璧な人なんていませんし、
人は何かしら
苦手なことや、
できれば自分ではやりたくないことって
持っています。
そこで、自分は当たり前にできて
全然苦じゃなく手伝えること
があるのなら
1つの強みとして
磨ける宝物に
見えてきませんか^^?
◆内面を意識していると
「何ができるかな?」
と、意識していると
アンテナが立つんです。
まるでパソコンで
欲しいファイルを検索するかのように
無意識に自分がしてきた経験や
できることなどに
アクセスするようになります。
例えば、そうですね。
会社の中でしたら
上司や部下を見て、
「細かい事務処理はやりたくないんだな」
「社内調整や人との調整業務が苦手なんだな」
じゃあ、自分がそこを手伝ったら、
もっと良い流れが作れるな。
と、いつの間にか
具体的な関わり方が
見えてくる感覚。
あとは。
友人の相談に乗っている時や
取引先との打ち合わせなどで
「こういう関わりをしたら
もっとスムーズに話ができるな」
と、効果的なコミュニケーションが
思い浮かんだり。
「どうなったらいいんでしょうね?」
という”相手の思考を整理する”関わり。
「どんな時に一番やりがいを感じますか?」
という”モチベーションを高める”関わり。
自分の得意なアプローチが
現れるかもしれません。
「自分の強みって何だろう?」
「他の人より優れていることは。。。?」
という視点で探すと
結構、自分では当たり前すぎて
気付かなかったり、
デキル人と比べて
何も挙げられなかったりします。
ですが、
「何か、この人のために
できることはあるだろうか?」
そう考えると、
ちょっとしたことでも
役に立てることが
いくつか出てきませんか^^?
それを磨いて使うことで、
少なくともあなたが支援したいと
想像した人には貢献できますよね。
最初から100人200人に
貢献できるような
すごいものを探さなくてもいいんです。
(もちろん、あったら素晴らしいですよ!)
私は、”すごいもの”がよく分からなかった。
でも、身近な人や
応援したい気持ちが湧く人を
イメージすることで、
「こんな経験が、役に立つんだ」
ヒントを見つけることができました。
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身近な相手が求めていることや
役に立てることに目を向けること
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まずは、そこから。
最初は、ご契約とか
関係なくても構いません。
自分の周りの1人2人を
実際にサポートしてみてください。
すると、たとえあなたの強みが
周りの景色にぼんやり
同化している状態でも、
だんだん形が判別できて
見えるようになります^^
目を凝らしているうちに
もっと鮮明に見えてきます。
あなたの身近にいる人で
「この人の役に立ちたい!」
そう思う人は
どんな人がいますか^^?
いつもお読み頂き、ありがとうございます^^