副業コーチが初めて商品を作る時の注意点とは?

強みを活かす

おはようございます!

成宮です^^

 

 

2日ぶりに家に帰りました^^

子供達にただいまー!と言ったら

駆け寄ってくる!

かと思いきや…

 

 

プラレールの新幹線に夢中で

「あ、おかえりー」

「ねー、新幹線であそぼー」

と、予想以上にケロッとしていました。笑

まぁ、元気そうで何よりですね。笑

 

 

 

講座が始まる前に円陣を組んで、

掛け声を叫ぶのですが、

気持ちよすぎてハマりそうです。笑

 

 

さて。。。

講座に参加されている方の中には

自分の商品がまだ無い

スタート段階の方も、多くいらっしゃいます。

 

 

自分史を書いたり

自分の経験、体験を掘り下げたり

人に聞いてみたり

 

 

一人ではちょっと見つけていくのに

難しいところはありますが

 

 

これまでの人生の中で

体験してきたこと

乗り越えてきたこと

その中に商品になる要素が必ず存在します。

 

 

これを見つけて形にしていくことで

必ず商品はできます^^

 

 

ただ、1つ注意点があります。

 

 

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
この段階で、完璧な商品や

具体的な継続セッションの内容まで

作りこもうとすること。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

 

 

です。

 

 

コレ、なぜかと言いますと。。。

上記のような商品を

作ろうとすればするほど、なかなか完成しません。

 

 

「自分が何を売りたいか?」

「どんな商品にしたいか?」

という視点にフォーカスしがちですが

 

 

もう1つの大事な視点があります。

 

 

それは。。。

あなたの支援を必要としている

支援したいと思っている

「相手は何に困っているのか?」

 

 

その相手を、よりより未来に

導いていくために

自分の何が役に立つのか?

 

 

つまり“相手のこと”です。

 

 

私たちが“売りたいもの”が

見込み客の方は欲しいのではありません。

 

 

それが、どんなにレベルが高くて

習得するのが高価な技術であっても、です。

 

 

「これなら、自分は変わっていける」

「幸せな未来を叶えられる」

 

 

見込み客の方が欲しいのは

自分の問題を解決して

幸せな未来を叶えること。

 

 

そのイメージを叶えるために

商品というものに投資をします。

 

 

どんなに素晴らしい商品や技術を

持っていても

あなたの見込み客が必要としていなければ

さらに言えば

あなたとの信頼関係が無ければ

それは求められないですよね。

 

 

実際にセッションを受けて頂く相手に

合わせて、商品の細かい部分は修正する。

 

 

その前の段階で

商品にたくさんのものを詰め込んで

資料を50枚を用意したり、

継続セッションの1回1回の内容を

具体的に作りこんだり

する必要はありません。

 

 

あえて、抽象度の高いものにしておく。

 

 

これが、最短で効果的に

結果を出していくためにおススメです。

 

 

少し、質問をしてもいいですか?

 

 

あなたの周りにいる人で、

この人に「幸せになって欲しい!」

と思う人は誰でしょうか?

 

 

この人を「支援したい!」

と思う人は誰でしょうか?

 

 

その方は、どんなことに悩んでいますか?

本当は何を求めていますか?

 

 

その方にぴったりな商品は

どんなビフォーアフターを起こすものでしょうか?

 

 

「誰に?」

 

 

この部分が曖昧だと

「何を」という手段に意識が向いて

商品がなかなか決まりません。。。

というか、決められなくなってしまいます。

 

 

手段は、いくらでもあります。

 

 

「誰に?」がはっきりすればするほど

 

 

手段は絞られていきます。

 

 

あなたが支援したい人を

ありありと思い浮かべて

笑顔にしてあげてくださいね^^!

 

 

それでは、今日も応援しています^^

 

 

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