おはようございます!
成宮です^^
6月からメルマガをスタートしたのですが
いつの間にか、発行が100通を超えていました!
いつも読んでくれる方がいるおかげですね。
ありがとうございます^^
これからも、あなたにとって
何かヒントや気付きのある
お便りを書いていきますね^^
それでは、今日のテーマです。
副業で活動する方の
ご相談を受ける中で。。。
これから初めてクライアントを探していく、
という方もいらっしゃいます。
そして、この時に、
“全く知らない誰か”から
ご契約しようと考えている話を
聞くことがあります。
会社が副業禁止だったり
身近な人に知られるのが困る状況だったり
何らかの事情があるケースです。
そのため、インターネットでの集客や
どこかのセミナーへ飛び込んで
今まで自分と接点の無い
クライアントを探そうとされます。
もちろん、これはこれで、やってもいいと思います。
無理ではないと思いますし。。。
ただ、ゼロからの状態で、
着実に最短で
経験を積んでいくことを考えると。。。
私はこちらのパターンを
じっくり考えてみて欲しいと思います。
“見知らぬ誰か”より
あなたを必要としている“身近な誰かの悩みを
じっくり聞いてみませんか?
どんな悩みを持っているかも曖昧な
架空の誰かを想像して探すより
既にあなたと少しでも接点がある方を
サポートする方が
あなたにとっても、相手の方にとっても
メリットがあります。
もしかしたら、話を聞いている内に相手の方から
ご契約の話を頂く可能性だってあります。
ご契約の話は抵抗があったり
難しかったりしても、
まずは自分がコーチ・コンサルタントとして
知っている人に会って、話を聞いてみる
ことが着実な第一歩になります。
もしかしたら
「知り合いにセッションを提案したり
ましてセールスなんてしずらいよ!」
「コーチングという言葉も知らない人が多いから
変に思われたら困る!」
という方もいるかもしれません。
私もそうでした。
ここは1つ、少し見方を変えて
考えて欲しいのですが
まずは、その方が
「どんなことに困っているのか?」
「どうなりたいのか?」
自分の周りにいる方の
実際の生の声を聴く
“見知らぬ誰か”より“身近な誰か”の
抱えている問題や望んでいることを
じっくり聞く。
という感覚でお話をされてみてください^^
必ずしも「セッション」や「コーチング」
という言葉を使う必要はありません。
目的は“相手の生の声を聞く”
それをコーチ・コンサルタントという立場で
体感すること、です。
気軽にご飯にいったり
カフェでじっくり話しこむような感覚でいいんです。
お話できそうな人を
実際に紙やパソコンに書いて
リストアップしてみましょう。
連絡のしやすい方から
ぜひ、話を聞いてみてください。
人は必ず悩みを持っています。
解決したい問題を持っています。
これからコーチ・コンサルタントとして
本格的にスタートするのであれば、
まずは、あなたを必要としている“身近な誰かの悩みを
じっくり聞いてみませんか?
すると、その方達をサポートするために
必要なことや貴重なヒントが
あなたの中から自然に出てきます。
それでは、今日も応援しています^^!