小さな強みを大きなブランドに変える
副業スタートサポーター
成宮です^^
1.ぎこちないセールストーク
以前、売り込まないセールスについて
書いた記事に感想を頂きました^^
[aside type=”boader”]読んでいて『あ~』っと声がでました。
たしかに商品のアピールより
お客様が得たい未来を
イメージさせるって大切ですよね!!
わかっているつもりではいましたが、
記事を読んであらためてスッと頭に入ってきました。[/aside]
[voicel icon=”https://pbrandingso.com/blog/wp-content/uploads/2018/06/顔_爆笑_背景白.jpg” name=”成宮”]感想、ありがとうございます![/voicel]
そして、この他にも
以下のようなコメントを頂きました。
[aside type=”boader”]
相手の想像力にマッチしたセールスって刺さりますよね!
心に響きます。
イメージさせることは大切だなとわかっていても、
簡略化した話し方になってしまいます…
[/aside]
簡略化した話し方になってしまう。
なんだか、ぎこちなくなってしまう。
上手く話せない。
私も初めて営業を経験していた頃は
名刺の渡し方から、営業トークまで
全部ぎこちなかったですね。笑
確かに、いかにもマニュアルを
読んでいるような
棒読みだと、
相手に考えてもらったり
伝えたいことをイメージしてもらったり
するのは難しいかもしれません^^;
ですが、自然な話し方
堂々とした話し方
上手だと感じる話し方。
で、ある必要はないと
私は思っています^^
もちろん、そうであるに
越したことはないですが、
それよりも、もっと
意識を向けることがありますよね。
こちらの方が相手の心に響きます。
2.相手の心に響くセールスとは?
それは何か?
…の前に、改めてお伝えしておきますが
セールス=個別相談や体験セッションです。
リレーションシップを図りながら
相手が行きたい目的地に一緒に向かうこと。
そのために、相手の背中を押してあげること。
これが私のセールスの定義です。
「売り込みではない!」
のが前提にあります。
その上でお伝えしますね!
上手に話そうとすることより
もっと意識を向けること。
相手にイメージさせる
のは大切です。
ですが、さらにその根本には
相手が欲しい未来に向かって
長期的に関わって相手をサポートしたい!
この人の役に立ちたい!
「相手のために」
という思いを感じて、伝えることです。
もし、あなたがセッションを受けている時。。。
アナウンサーのように上手な話し方だけど
親身に聞いてくれている気がしない人と
ぎこちない話し方だけど、
一生懸命、自分の思いを引き出してくれて
全力でサポートしてくれる思いが伝わる人。
どちらのサポートを受けたいでしょうか?
どちらにお金を払いたいと思いますか?
「相手にしっかりイメージさせなきゃ」
「相手に問題を認識してもらわなきゃ」
これが目的になってしまうと
「相手のために」という意識が
薄れてしまう可能性があります。
「相手に不自然に思われたくない」
「しっかりしていると思われたい」
「とにかくご契約を頂きたい」
というような
“自分”に気持ちの矢印が向いている状態では
相手の心は動きません。
何をどう言うか?
同じことを話していても
上手くいく人と
いかない人がいる違いの1つは
「何のために」
というところがあります。
だから
「私は全力で相手をサポートしたい」
「必ず成果を出してほしい」
「自分だったら絶対に相手を導いてあげられる」
というような強い思いがあれば
確信があれば
別に話し方がぎこちなくたって
言葉が簡略的だったって
上手くしゃべれなくたって
全然良いと思います!
“メラビアンの法則”と
呼ばれるものがありますが
言葉以外の
「表情」「声」「行動」など
聴覚や視覚から
受け取る情報量の方が多いんです。
自然な話し方
堂々とした話し方
上手だと感じる話し方。。。
大切なことではありますが
もっと大切な前提。
「相手をサポートしたい」
相手に気持ちが向いていること。
話し方がぎこちなくても
上手くしゃべれなくても
大丈夫です!
相手に思いは届きます。
今のあなたが伝えられる言葉で、
相手に関わっていきましょう^^