成宮隼です^^
先日、保育園の遠足に
参加してきました。
天気は快晴。子供たちも
楽しそうに過ごしていました^^
長男は年長さんなので
保育園の遠足は今年で最後。
良い思い出になったかな。
時間が過ぎるのは
あっという間ですね。。。
Contents
副業禁止の中での活動
副業あるあるですが、
会社が副業禁止だから
コーチ、コンサル、セラピストとして
活動できない。
集客してご契約を頂くのは難しい。
「副業禁止の環境」のために
動きたいけど動けない、
と悩む方は少なくありません。
私も、顔を出していないのは
副業で出せない理由があるからです。
だから、スタート時期は
同じように困っていました。
「SNSやオンラインで発信するのは
リスクが高いんじゃないか？」
100人以上の受講生がいる
講座に参加して、
また、講座にサポートとして入って
色んな受講生の方を見ていると、
必ず「副業禁止」の中で
スタートしようとしている、
もしくは既に活動されている方がいました。
実際に「どう取り組んでいくか？」
相談を受けたこともよくあります。
初めに、事実としてお伝えします。
副業禁止の中でも
コーチ、コンサル、セラピストとして
クライアントさんとご契約して
サポートしている方はいます。
さらに具体的な職業までいえば。
公務員の方でも
副業でされている方が普通にいます。
「規則を破ることの善し悪し」について、
ここでは言及しません。
「制限がある中でも
ゴールに向かって歩いていけるのか？」
という論点でお伝えします。
これは、個別で話を聞いて
フィードバックするのが
一番良いですが、
どんな人にも、共通して言える
大事なポイントがあります。
副業禁止でも「できる」
副業禁止だから「できない」
どちらの認知を強く持っているか？
つまり、どちらを強く信じているか？
ということです。
自分の認知を確認する
例えば、
以前、スケジュールがいっぱいの時に
「どうしても行きたい予定」が
入ったんです。
よくありませんか^^？
「どうしよう、
予定が入ってるなぁ。。。」
でも、この時に。
スケジュール的には無理だけど「行ける」
という認知を強く持っていると
「この予定は延ばせるな」
「申し訳ないけど、あの予定は断ろう」
と予定を空けるための
アイディアが見つかります。
「どうしたら予定をこじあけられるかなぁ」
という「行く前提」で
物事を考えるようになるからですね。
逆に、
スケジュールがいっぱいだから
「行けない」
こう強く思っている場合は
どうでしょうか？
「この予定は、迷惑をかけるから今更断れない」
「あそこの予定を変えたら、あとで困るなぁ」
できない理由が色々浮かびますね。
「行かない前提」で
物事を考えるのですから
自然なことです。
つまり「できる」「できない」
どちらのレンズを使っているかで
「自分が見ている現実」は変わります。
すると、未来も変わります。
この考え方がとっても大事で。
副業でも、
同じことが言えるんです。
副業禁止でも取り組んでいる人は
「できる」を
当たり前のことと認識しています。
―・―・―・―・―・―
自分が望む結果に繋がる
認知を強くする
―・―・―・―・―・―
まずは、脳がこの状態に
なっていることで
実現していくための
スタートに立つことができます。
認知を強くするには？
「できる」と認知する人と
「できない」と認知する人。
その違いはなんでしょうか？
例えば、
・ちょっとした情報量の差
・感覚的なできる感
・望む未来に対する思いの強さ
このようなものがあります。
ちなみに。
会社に副業が１００％バレない方法は
無いと私は思っています。
だから、
「１００％バレない状態で動く」
を目標にすると、活動するのは難しいです。
大切なことは、
リスクを極限まで抑えながら
リスクがあることを受け入れて
「それでもやりたい！」
と、ゴールに向かう熱量。
もしかしたら、どう頑張っても
５％くらいは
バレる可能性があるかもしれません。
じゃあ「その５％があるから無理だ」
という世界にいるか。
「それなら大丈夫だ」
という世界にいるか。
どちらを選ぶかで
今後がまるで変わってきます。
これを踏まえて
どうしたら「できる」と強く信じる
世界の中で行動していけるのでしょうか？
それは。。。
「できるのが当たり前」の人と
一緒の時間を過ごすこと、なんですね。
すると、
「あれ、何で無理だと思ってたんだろう」
「何だかできるかも。。。」
と、情報量が増えたり
感覚が刺激されたり
「できる認知」が強化されます。
いつの間にか
「自分もできる」という
感覚に変わっているんですね。
―・―・―・―・―・―・―
あなたが望む結果に繋がる
「認知」を強くする
―・―・―・―・―・―・―
これが、実現するための
スタートになります。
もし、あなたが「難しい」と
強く思っていることが
あったなら。
当たり前に「できる」を
体現している人との
時間を増やしてみてはいかがでしょうか^^
