苦しい忙しさからあなたを守る「より少なく、しかしより良く」とは?

セルフコーチング

成宮隼です^^

 

 

ちょ~っと仕事が

てんやわんやしている

時期だったんですが、

 

 

にも拘わらず。

なぜか自分にとっては長文の

ブログを書きたくなって

4000字位の記事を1つ書いたんです。笑

 

 

これがけっこうスラスラ書けて

2時間位で書けて

次の日に最終チェックして

投稿できたんですね。

 

 

「あぁ、これくらいの長文書くのも楽しいなぁ」

 

 

2日~3日ペースで

記事を更新し続ければ

SEO効果も面白いことになるかも?

 

 

と期待感が出ましたが。。。

 

 

いざ、続けようとすると。

率直に言って、大変でした。笑

 

 

◆それは、今やらなきゃいけないこと?

他にも忙しくなっていることが

あるのだから

あっという間に「時間が無い!」

と思い悩む状態になりますね。

 

 

「本当にそれって、

今やらなきゃいけないの?」

 

 

もし、何かが忙しくなって

費やす時間が増えている状態で

さらに別のことも「もっとやろう」とすると

どうなるか?

 

 

聞くまでもないことかもしれませんが、

頑張れば頑張るほど、パンクしますよね?

 

 

私の例で言えば

SEOを意識した長文のブログ記事って

ハードルも上がりますし、

時間もかかります。

 

 

そもそも、私は自分の思ったことや

感じたこと、伝えたいことなどを

その時その時

言葉にしていくライティングの方が

心地よくて自然に書くことができます。

 

 

「いや、今じゃなくていいよね」

 

 

長文のブログを書くことに対して、

私の場合はそう結論を出しました。

 

 

「やらなきゃいけない」というのは結局、

自分がそう決めているんですよね。

 

 

「全部やっておきたい」

「色々やりたい」

と思うのには、何らかの理由があります。

 

 

◆ 少なく、よりよく

キャパ以上に予定を入れたり、

休む間もなく新しいことに

取り組んだりしてしまう、

そんなクセがある時は

 

 

本当にやりたいことや

大事なことから書き出して、

 

 

3つ4つほど出てきたら、

それ以外のものは

思いっきり優先順位を下げるか、

いっそのこと手離してみることを

オススメします。

 

 

そして、結果を確認するんです。

 

 

「何か大きな影響って起こるのかな?」

 

 

実は、何ともなかったり、

むしろ大事なことに集中できて

良い影響が起こることがあります。

 

 

というか、良い影響が

起こることの方が多いです。笑

 

 

もし、心地よい忙しさじゃなく

息苦しさを感じる

忙しさになった時は

 

 

自分のパターンを見直す

タイミングがきているのでしょう。

 

 

せっかくの機会に、

大事なことにエネルギーをかけて

気持ちよく、軽やかに動けるように。

 

 

思い切って、少数のことに

集中してみるとしたら

あなたは何を選びますか^^?

 

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